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ギター用語集

●セーハ/ceja

開放弦を使わずに左手で全ての弦を押さえて弾く演奏テクニック。主に人差し指で全弦を押さえる。バレーと同意語。

●セッション/session

数人のプレイヤー達が集まって即興的に演奏をすること。

●セット弦

1弦から6弦までの6本の弦がひとつのパッケージになって販売されている製品のこと。例外的に、切れやすい1〜2弦がプラスされて8本セットで販売されている製品もある。

●セット・ネック/set neck●セット・ネック/set neck

ボディとネックの接合方式のひとつ。フェンダー・ギターなどのように、ネックとボディをボルトによって固定するのではなく、ギブソン・ギターのように組構造と接着剤を使用することにより固定する伝統的なジョイント方法。

●セパレート・アンプ/separate amplifier

ギター/ベース・アンプの形体を示す用語。プリ/パワー部とスピーカー部とが別のキャビネットに収められている構造のアンプのこと。マーシャルの大型アンプが代表的。プリアンプ、パワーアンプ、スピーカー部が全て一つのキャビネットに収められた構造のアンプはビルトイン・アンプと呼ばれる。

●ゼブラ/zebra

パテント・アプライド・フォー・ピックアップ(P.A.F.)のボビン・カラーの組み合わせのひとつで、白・黒タイプに付けられている愛称。ただし、ゼブラの場合アジャスタブル・ポールピース側が黒で、スラッグ側が白になる。どちらも白いボビンの場合ダブル・ホワイツと呼ばれる。

●セミアコースティック・ギター/semi-acoustic

ギブソン ES-335TDに代表されるボディ構造を持つギターの総称。基本的にはアコースティック構造だが、ボディ中央にセンター・ブロックと呼ばれるメイプル製のブロックを配することで、アコースティック寄りのトーンとハウリング防止とを兼ねた構造のギター。

●セミソリッド・ギター/semi-solid guitar

基本的なコンセプトはセミアコースティックに近いが、アコースティック・ボディーにセンター・ブロックを取り付けたデザインではなく、1枚の板(ソリッド材)の一部をくり抜いて中空にした構造を持つギター。

●セラック樹脂/shellac

塗装に使用される伝統的な素材のひとつ。タイ、インドなどの亜熱帯地方が主産地のラックカイガラ虫が自分の身体を守るために分泌する樹脂のこと。それを主成分とし、アルコールで溶解した自然塗料をセラックニスと言う。薄く堅い塗膜を形成するのが特徴で、ヴァイオリンやクラシック・ギターなどに伝統的な手法として長年使用されてきた。

●セラック塗装/french polishing with shellac

ラックカイガラ虫の分泌する樹脂状物質を原料とした天然塗料を使用する塗装のこと。昔からグラシック弦楽器などに広く使用され、音の立ち上がりと材をよく響かせる特徴を持つ。

●セラミック・マグネット/ceramic magnet

陶磁器式に焼き固めた磁石のこと。アルニコ・マグネットに比べて全般的に磁力は弱いが、均一性が高い。一般的にマグネティック・ピックアップにおけるセラミックとはフェライト・マグネットを指し、アコースティック・ギター用のセラミック(ピエゾ=圧電式ピックアップ)とは別物である。

●セル・バインディング/cell binding

ギターのヘッドストックやボディなどのふちに付けられたセルロイドもしくはセルロイドによく似た素材の装飾、保護パーツのこと。

●セルロイド/celluloid

紙や木を原料としたニトロセルロースに樟脳(しょうのう)を混ぜた素材。天然樹脂を固めたものなので、プラスチックと違い微生物で分解し土に還る特性を持つ。昔はバインディングやピックなどに広く使われていたが、可燃性が高いため近年はプラスティックなどに取って代わられた。

●セレクター・スイッチ/selector swich

エレクトリック・ギターなどに使用される切り替え式のレバーのこと。ピックアップの切り替えやピックアップのオン/オフ、ハムバッキング・ピックアップのコイルタップや内蔵エフェクターのセレクトなど、様々な用途に使用される。

●ゼロ・フレット/zero fret

ナットより数ミリ1フレットよりに打たれるナットの役割も兼ねるフレットのこと。この場合ナットの溝はフレットより低く設定され、スケールは0フレットからブリッジ・サドル間となる。開放弦と押さえた場合のトーンの違いを無くし、デリケートなナット調整作業を必要としないメリットがある。50年代、60年代のギターなどに多く見られた。

●センター・ストリップ/center strip

アコースティック・ギターのボディ・バックのセンターに入っているライン状の繋ぎ装飾のこと。バック・ストリップと同意語。

●センター・ブロック/maple block

ギブソン ES-335やES-355など、ダブル・カッタウェイ・セミアコースティック・モデルのボディ中央に設置されたメイプル製の大きなブロック。ホロウ構造にソリッド構造の特性をプラスするためのデザインで、セミアコースティック・モデルの由来ともなっている。

●センド・リターン/send return

アンプのプリアンプ部の後段でアンプの外に信号を出し、パワーアンプの前段で信号を受け取る機構のこと。ゆがみはアンプで作り、それ以外のモジュレーション系や空間系のエフェクトをエフェクターで付加したい場合などに用いられる。エフェクト・ループとも呼ばれる。

●センド・リターン・ジャック/send return jack

ギター・アンプなどのプリアンプ回路の途中にある、エフェクターを繋ぐための端子。エフェクターをより有効に利用するための機能で、装備していないアンプもある。
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