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ギター用語集

●シーズニング/drying

弦楽器に使用する木材を乾燥させ、使用に適する含水量に調整すること。ボディ、ネック、指板など、使用されるパーツの種類、木材の種類などによって、シーズニングの期間や方法が異なる。屋外などで長い期間を掛けて行う自然乾燥と乾燥室などを使用して短時間で行う強制乾燥とがある。

●シールド/shield

電波や磁気を遮断し、ノイズの進入を防ぐこと。エレクトリック・ギターのサウンド/電気信号をアンプに送るためのケーブルもそう呼ばれる。

●シールド・プレート/shield Plate

ピックアップが不必要なノイズを拾うのを防ぐために、ピックアップの周辺などに設置される金属の板のこと。

●シェル・ピンク/shell pink

フェンダーが使用したカスタム・カラーのひとつ。落ち着きのあるピンク・カラー。1960〜63年に使用された。

●シグネチャー・モデル/signature model

アーティストがギター・メーカーと契約した公認のアーティスト・モデルのこと。アーティスト・モデルを商品化したもので、ほぼ同意語。

●シタール/sitar

インドを代表する古典弦楽器。下部に共鳴器としてひょうたんが付けられ、それに長い指板の付いた棹が取り付けられている。指板には、演奏されるラーガの音階によって位置が決まる歪曲した金属フレットがガットで結び付けられ、弦を押さえる強さで音程が大きく変化する。フレット下には共鳴弦が張られ、その弦が共鳴することで特有のサウンドを作り出す。

●自爪強化剤

自分の爪を強化するためのネイルケア用品。フィンガーピッキングをする際に、爪の柔らかい人や割れやすい人が爪を強化するために使用する。

●指板/fingerboard

弦楽器のネックの一部で、弦を指で押しつけ音程を作り出すための板状のパーツ。一般的に、エボニー、ローズウッド、メイプルなどの硬質な木材が使用される。その素材によって音質や弾き心地も若干変化する。フレットボード、フィンガーボードとも呼ばれる。

●ジプシー・ジャズ/gypsy jazz

ジャンゴ・ラインハルトに代表される、ロマ音楽とスウィング・ジャズが融合した音楽スタイルのこと。マヌーシュというのは、フランス中部以北からベルギー、オランダなどで暮らしているロマの通称。最近世界的にアコースティック・シーンで再度注目されている。マヌーシュ・ジャズ、ジプシー・ジャズ、ジプシー・スウィングとも呼ばれる。

●ジプシー・スウィング/gypsy swing

ギタリストであるジャンゴ・ラインハルトなどを代表とする音楽形式のひとつ。フランス北部やベルギーで生活をしているロマ音楽とスウィング・ジャズが融合した音楽で、特にヨーロッパを中心として人気がある。最近はマヌーシュ・スウィング、マヌーシュ・ジャズという呼び方の方が一般的。

●シム/shim

ギターの調整用パーツのひとつ。アコースティック・ギターのブリッジ・サドルの高さ調整や、ボルト・ジョイント・ギターのジョイント角度調整や高さ調整などを行うための極薄板状のパーツ。

●シャーウッド・グリーン・メタリック/sherwood green metallic

フェンダーが使用したカスタム・カラーのひとつ。やや緑かかったブルー・メタリック・カラー。1960〜65年に使用された。

●ジャーマン・シルバー/german silver

合金の名称のひとつ。胴+ニッケル+亜鉛の合金で、硬貨やフレットの材料として使用される。洋白、洋銀、ニッケル・シルバーとも呼ばれる。

●ジャズ・ギター/jazz guitar

アーチトップ構造を採用したギター。アーチトップという用語はホロウ・ボディだけではなく、シンラインやソリッド・ボディのギターに対しても使用されるが、アーチトップ・ギターというと主にホロウ・ボディのフルアコースティック・ギター/ジャズ・ギターを指すのが一般的。 アーチトップ・ギターと同意語。

●ジャック/jack

エレクトリック・ギターのボディに用意された、シールドと接続させるための出力端子のこと。ボディ・トップもしくはサイドに付いている場合が多い。サイドに付いているものはサイド・ジャックと呼ばれる。

●ジャック・プレート/jack plate

ジャックを差し込むプラグ差し込み口をマウントするためのプラスティックや金属製のプレート。

●三味線

日本を代表する古典弦楽器のひとつ。猫の皮が張られた四角い木製胴に、フレットのない棹が取り付けられた3弦楽器。棹の太さによって、細棹、中棹、太棹と大別され、それぞれ異なる場面で使用される。

●ジャンボ/jumbo

大型ボディのフラットトップ・ギターの総称。ギブソン・ギターのJシリーズ(J-200、J-45など)の“J”は、ジャンボの頭文字を採ったもの。1960年代後半から70年代後半まで、日本に同名のアコースティック・ギター・ブランドも存在した。

●ジャンボ・フレット/jumbo fret

80年代初頭のコンポーネント・ギター・ブームの頃から使用されるようになった、分厚く背の高いギター用フレットの総称。本来はベース用のフレットを使用していた。アタックが強くなり、ハンマリングやプリングオフがしやすく、さらにはサステインが長くなるなどの特徴がある。速弾きやフィンガー・タッピングなどのテクニカルなプレイを多用するギタリストが好んで使用している。

●12弦ギター/twelve string guitar

6本の主弦と6本の副弦(計12本6コース)が張られたギターのこと。主弦に対する副弦のチューニングは、1弦と2弦は同じ音程。3弦〜6弦には主弦よりも細い弦を張り、1オクターブ上(オクターブ・ユニゾン)にチューニングする。これらユニゾンおよびオクターブ・ユニゾンによる共振効果により、煌びやかなコーラス・サウンドが生まれる。
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